親の家を片づけながら
新聞の書評にあったのが気になっていて図書館から借りてきました。
いつか来るであろう親との別れ
残された「物」に触れるたびに思い出される数々のこと等など
複雑な思いにさせられる内容でした。
《私は「相続」はした。しかし本当は親が私に「くれよう」とした物がほしかったのだ。》
印象に残ったフレーズです。
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コメント
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タイトルにドキッとしました!
思わず、図書館に予約しました。
これは遺産整理なのね。生前整理とは違うから、また子どもの気持ちは違うんだろうなと思いながら・・・。
今日の朝日新聞の記事見て、エンディングノートを取り寄せることにしました。もちろん自分用にだよ。
投稿: YUKKE | 2008年9月 4日 (木) 16時41分
☆YUKKEさん
親を失うことで感じる、痛みや喪失感、怒り、悲しみ、絶望感…大人といわれる年齢だけれど。孤児となった子どもの気持ちは複雑だと思います。
この気持ちで遺産(品)整理するのですから穏やかではいられないはず。
出来ることなら、しかるべき時に向けて準備は自分でしておきたいものです。
私も今日の朝日新聞の記事見ました。
タイムリーに先月、エンディングノートを取り寄せていたところです。
これからは遺品整理されるより生前整理を自分で!
ですよね。
投稿: comfort-style*ao | 2008年9月 4日 (木) 17時38分