今日の朝日新聞朝刊の生活面、【食品への「移り香」にご用心】
という記事に目に留まりました。
今年はカップ麺に防虫剤成分が入り込んだというニュースがありましたよね。
この「移り香」についてのこと。
私が何よりも驚いたのは
防虫剤や殺虫剤とカップめんなどの保存食を一緒に保管している人が3%もいたこと。
(日清が11月上旬にインターネットで調査 15歳~69歳 1100人)
いったい、どんな状況だと防虫剤とカップめんが一緒に保管される?
・・・・想像してみました。
まずキッチンじゃないですよね?
となると、納戸?廊下にある収納スペース?押入れ?でしょうか。
案外、何でも入れてしまう収納スペースがあるのでしょう。
実際に我が家も廊下にある収納スペースがそうです(^_^;)
トイレットペーパーのストックも(トイレの入り口傍だから)ボックステッシュも
重曹や住まいの洗剤、非常用のミネラルウォーター、キャンプ用品などなど。
基本的に香りの強いものは入れていません。
防虫剤もあるけれど臭いのないタイプの未開封のもの。
だけどここも気をつけなければ・・・ミネラルウォーターも「移り香」問題ありましたしね。
そんなわけで防虫剤はクローゼットへ移動。
この3%の人々、どんな環境で暮らしていらっしゃるのか覗いてみたい気もします。
石鹸の移り香を衣類に・・・なんていうのはありですけどね。
防虫剤の移り香はいただけません。
最近よく感じること、常識的なこととされていること、親から伝わるべきことが伝えられないまま大人になってしまった人達が子育てしていたりすること。
この親たちは、やはり伝えないまま子育てしているのだろうなぁと。
そういうことから整理収納アドバイザーは暮らしに関わる全般の知識も必要で、状況によってはそういった物の管理の仕方についてもお伝えしていく役割があるのだと思っています。
私自身も完璧ではないので、おかしなところは正しながら
暮らしぶりも時どき見つめなおして丁寧に生活していきたいです。
あぁ、なんだか意味不明になってしまいましたね。
つらつら書きすぎました(^_^;)