人と物の橋渡し役に
先日のお客様のところでの出来ごとについて・・・。
定期訪問でお部屋周り、物置の整理をご一緒にお手伝いさせていただいています。
お客様は不要になった物を外に出されて、ご近所さんへお声掛け
不要になった物たちの新しいお嫁入り先を探されます。
そう、まるでお仲人さんのようですね!
人と物の縁を取り持つ、橋渡し役。
(最近の結婚ではほとんどお仲人さんを立てることもないようですが…)
物を大切にするとはこういうことなのではないでしょうか。
最善を尽くし、出来れば使ってくれる人、喜んでくれる人のところへ渡せるように自分の元から感謝の気持ちを持って手離す。
お客様の物を活かそうとされる
その姿勢を目の当たりにして、とてもうれしい気持ちになったのでした。
「お嫁入り先が決まったよ~!」と、とても嬉しそうにお話されるご様子が印象的でした。
「○○さんだったら、使ってくれるかもしれない」と、相手の好みや生活パターンをよく把握されているのも、日頃からの良いお付き合いがあるからこそなのでしょうね。
実はかく言う私も、とあるものを頂いてしまいました
それはまた後日ご紹介させていただきます。
« 衣替えに思うこと | トップページ | いただきものは… »
「整理収納・家事代行の仕事」カテゴリの記事
- 私の中の「働く女性を応援したい」思いが全てのもと(2019.02.01)
- 2018年ありがとうございました!(2018.12.31)
- 捨てるのは得意だけれど、なぜか収納スペースが使いにくい…というお悩みは(2018.11.02)
- 数字が苦手な私が、数字で1年を振り返る理由(2018.10.18)
- 「片づけ大賞2018」~取り組みを形にする意味(2018.08.23)
コメント
この記事へのコメントは終了しました。
私もパンを誰かにおすそわけ するときも 、お嫁入りしましたって 言います。
大事に作った パンを嫁がせる気持ちはドキドキです。
投稿: 純子 | 2010年5月13日 (木) 08時39分
☆純子さん

今日は大ボケでした
大事に作ったパンも同じなのね~。
純子さんのお菓子も美味しかったなぁ…。
また、うちにも嫁がせてくださいな
投稿: comfort-style*ao | 2010年5月13日 (木) 22時10分