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お子さんのいるご家庭のお片づけ

本日は仙台市内、とある幼稚園の家庭学級へお呼びいただき
子育て世代の整理収納についてお話しさせていただきました。

お子さんのいる家庭ではお片づけはおおきなお悩みだったりします。
しかしお話を聞いていると整理や収納以前に別の問題が見え隠れします。

今日も講座のあとにはいくつもご質問やお悩みを聞かせていただきました。
いくつかご紹介したいと思います。

Q「子ども(2歳くらい)が危ないものを使いたがるので高いところに置くけれど
踏み台を使ってでも取って使うのでどうしたら良いのか?」

   A 「子どもは大人が使う物大好き。隠されるほどに使いたくなるのは大人も同じ。
     危なくないよう先のまるくなったハサミを
     使い方や注意事項を説明して与えてみては?」

いつまでも事前に危険な物を親が隠しておけるはずはなく
扱い方をしらないまま手にさせるより、どう使うかを教える方がいいと思います。

Q「中学生の子が教科書をベッドに置いて机に片付けない、とにかく片づけないので
どうしたらいい?」

   A「カバンはどこで開けていますか?」→「床の上です。」
    「それじゃあ、ベッドは置きやすいから置いてしまいますね。
    机の上でカバンを開ければ教科書も机に片付けるはずですが…。
    その机の上はどんな状態ですか?」→「モノが一杯のってます。」
    「では机を片付けるのが先ですね。」
    「部屋の片づけは誰がしていますか?」→「私(母)です。」
    「では彼は困っていませんね。
    散らかってくると母が片づけてくれると思ってますね。」
    「辛いかもしれませんが、何もしないで、手を出さないでいてください。」

厳しいことを言いましたが、自分が困らないと問題意識は生まれません。
親が子どもに対していつまでも手をかけている現実。
子どもは困って問題に気づいて問題解決していく力を摘まれているように感じます。

何か問題が生じた時に親が根負けしてしまったり、考えがぶれていたりすると
子どもはそこに気づいて親を甘く見たり、また失望したりするのではないでしょうか?

子を持つ親として
自分で自分のことが出来る子になって欲しい
後始末が出来る子になって欲しい
生活力(経済的な面だけでなく暮らしの面でも)を身につけて欲しい
毅然とした態度で
自立できるように教えて、一緒に考え、見守っていきたいと思っています。

整理収納の話なのに最後は「人生相談みたい」と言われてました(^_^;)
物との付合い方は一生つづきますからね。
さらに物と関わることは生活そのものなので、子育て観にもつながってきます。

先日は整理収納でお家の中を整えたお客様から
小学生のお子さんが自分で洗濯物をたたんだり仕舞ったりするようになったと嬉しいご報告をいただきました!
出来なかったことを出来るに変える(それも無理なく!)仕組みを作るのが私たちの仕事です。

困ったときはお片づけ診断おすすめします(^^)

私自身もまだ子育て途中ですが試行錯誤しながら
親子で自立の目標に向かって進んでいきたいと思っています。

セミナー週間も今日で終わり!
明日はまたお客様のもとへ収納アドバイス&サービスに行ってきます!



   
   




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