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災害伝言ダイヤルを体験利用してみました

こんにちは。整理収納アドバイザー・コンサルタントの澁川真希です。

今日は阪神淡路大震災が起きた日ですね。
フランチャイズ加盟しているミニメイド・サービス本部から防災訓練で安否確認の手段として
災害伝言ダイヤルを使うよう指示があったので体験利用してみました。

普段は伝言ダイヤルは使うことは出来ないのですが
災害とボランティア週間(1月15日 9:00~1月21日 17:00)は災害伝言ダイヤルの体験利用ができるようになっています。

東日本大震災の時にも使ったことがあるのですが…
メッセージが何件まで残せるかということは記憶になく
確認してみるとメッセージは10件超えると古いものから削除されるようです。

せっかくの機会なのでわが家でも子どもたちに体験してもらいました。

どういう時に利用するのかということ
停電になった時には家の電話は使えないので公衆電話または
携帯電話を借りてかけること
かけ方と電話番号を書いた紙はランドセルの中に入れていること

想定できる範囲のことを話て
それから伝言ダイヤルにかけさせました。

実際に知っていても出来るとは限りません。
体験して出来るようになって欲しいと思っての体験だったのですが
次男は話している途中から「怖い・・・」と。

想像すると怖くなってしまったようです。
だけど聞いたこともない、想像したこともない状況になることの方が
実はもっと怖く、不安なこと。

何もないのが良いけれど、災害は待ってはくれません。
でも何もないと忘れてしまうから、時々は折をみて確認し直すことが大事な事だと思います。

1月17日、3月11日、9月1日

自分の中で忘れない日に見直し出来たら理想的です。

昨日は備蓄食料の缶詰をチェックしたら
賞味期限切れを発見。
もれなく昨日、今日の食材となり(賞味期限なので自己判断で)
早速、補充の缶詰を購入。
お水もチェックしたのでこれで一安心です。

みなさまも備えをお忘れなく。


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