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震度7を体験する

こんにちは。整理収納アドバイザー・コンサルタントの澁川真希です。

今日は住んでいるマンションで防災訓練が行われ、AEDの体験、起震車での地震の揺れを体験してきました。

いやー、駄目ですね。
東日本大震災を経験しているからか、揺れているのを見ているだけでも涙が出てきます。
見てられないほどではないんだけれど、まだ体が反応してしまいます。

そして震度7を体験。
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下から突き上げるる激しい揺れは、テーブルの脚につかまっているだけで精一杯。
起震車のテーブルは固定されているけれど、ふつうは家庭のテーブルは固定されてないわけで・・・。
家で地震が起きたら、いったいどこにつかまったらいいの?!って思ってしまいました。

震度5と震度6での体感は雲泥の差。
3.11でも本当に家が壊れると思うほどの揺れだと思いましたが
今日体感した、震度7はもっとすごい揺れです。
これが何の前触れもなく、突然起こるわけですから
家の中の家具の転倒防止、収納物の飛散防止は絶対必要です。

自分が家にいない、子どもだけが家にいる時に地震が起きても危険が少ないように
再度、うちの中をチェックしようと思いました。

「備えること」が事前にできる唯一のことですから。


ここからは、ちょっとお知らせ。

2011年の東日本大震災後に作成した
「整理収納のプロが考えた減災への備え」小冊子を2014年10月に増刷を機に改訂しました。

非常時の行動マニュアルの見直しと個人データのページを追加し、
縮小コピーして常に携帯できるようにしました。

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ご注文方法はこちらでご確認くださいませ。

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