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2014年12月

2014年 ありがとう、さようなら

こんにちは。整理収納アドバイザー・コンサルタントの澁川真希です。

2014年も今日でおわり。
身体も家も大掃除も完了して、あとは気持ちの大掃除のみとなりました。

気持ちの大掃除ということで、今年の振り返りをしてみたいと思います。

今年、何ができたかな?

仕事のことでは

・一般社団法人の設立
・オフィスの整理収納コンサルティング
・新サービスの展開
・ホームページのリニューアル

プライベートなことでは

・初の坐禅断食会(1年で2回参加)
・歯のメンテナンス(2年前からやりたかった)
・様々な学びと人との出会い

今年は春以降に一気に様々なことが動き始めました。
それもこれも自分が『やる!』と決めてからのこと。

私にとっては今年ははじめてのことを実行すべく…
そのための学びでインプットし、学びをいかして、すぐに実行していくアウトプットの一年でずっと駆け足してたような気がします。

家族、スタッフ、そして新たな仲間、友人たち

多くの方の力を借りて、支えられ今年を乗り越えられました。
関わっていただいた皆様に改めてお礼申し上げます。
ありがとうございます。

今年を味わって手放して、新年を迎えたいと思います。

来年も学びつつ、実行していき
明るく、ワクワクする年にしていきますので、来年もどうぞよろしくお願いいたします。

今日は夫の実家でおせち作りを済ませて
休憩中でした。

皆様も良いお年をお迎えくださいませ。


2014年 仕事納めです

こんにちは。整理収納アドバイザー・コンサルタントの澁川真希です。
あっという間にクリスマスも終わり、次はお正月の準備・・・
日本の年末は慌ただしい気がします(苦笑)

仕事が終わってから、ごそごそと仕事の資料を整理したり、ゴミをまとめたり
ゴミの収集日も迫っているので、それに合わせて行動しています(笑)

昨日で小学校も終わり、成績表とともに膨大なプリントを持ち帰ってきました。
仕事のことが優先のため、実はこれらがまだ整理できていない状況・・・。
(今夜には終わらせる予定。)

やることが多いときには頭の中にあるものを一度、整理したいので
今年のうちに終わらせておきたいことを改めてリストアップして
終わったら消していくというアナログなことをしていますが・・・
これが一番自分には合っているようです。

今年中に・・・のひとつが
一般社団法人 親・子の片づけ教育研究所の社判をつくることでした。

じゃーん!

20141226_164726

今日、届きました。
他にも銀行口座開設などなど。
来年の本格始動に向けての準備が着々と進めています。

COMFORT STYLEと家事con仙台店は今日が仕事納めとなります。
お世話になりました皆様、ありがとうございました。


家のことができる男の子

こんにちは。整理収納アドバイザー・コンサルタントの澁川真希です。

12月に入って昨日まで、私にとってはかなりハードな日々が続いていました。

お客様のところでの作業、自分のセミナーが東京、仙台、そして学びのためのセミナー参加が複数・・・。さらに2泊3日の坐禅断食会への参加などなど。

やっと少し落ち着いたので
今日は朝から家のことを整え、その後はデスクワークに集中しています。
(書類の整理がたまっています・・・(T_T))

で、今朝は「おっ!」と思ううれしい出来事がありました。
何かというと・・・。

小学校6年生の長男が切れた電球を交換して取り換えてくれたこと。

私が朝早くにトイレに行ったときには電気がつかなくなってました。
長男も起きてトイレに行って気づいたらしく私に報告してくれたので
「変えなきゃね。」って話をしていたら・・・
彼は自分から廊下にある物入れ(トイレの隣)から電球のストックを出して
トイレの便座にのって、あっという間に電球を交換してくれたのでした。

いやー、驚きです!
手が届くような身長になっていたことも(最近は背が伸びたなぁと思ってましたけど)
そんなことができるようになっていたことも。

小学校4年生の次男も先週の休みの日にお友達を家に呼んだらしいのですが
(ちなみにこの日も私、留守)家に呼ぶ前に、自分から畳んでいた洗濯ものを部屋にしまいに行きリビングをきれいにしてから迎えたそうです。

日に日に子どもは成長しています。できることも増えていく。
子供の成長をうれしく思うとともに
まだまだいろんなこと伝えていきたいなと思う朝でした。

日々の生活が子どもに継承されていくからこそ
親には子どもの自立を育むための大きな責任があると思います。

今年はまだ窓掃除もベランダ掃除もできてないから、
明日のお休みには家族でお掃除に取り組みたいな~。

子どもが持っている「できる力」を引き出すには「できる環境」が必要です。
さて、みなさんのお宅はいかがでしょうか?

私も年末は子ども部屋の収納もまた見直すつもりです。

100点をつけられない人

おはよございます。整理収納アドバイザー・コンサルタントの澁川真希です。

今日は新幹線の車内から投稿中。

世の中には、“100点をつけられない人”がいるようです。

私も以前はそうでした(苦笑)

これで十分!というのがほとんどなくて
いつも『まだまだだ…』と思っている。
とても向上心が高く、人にも自分にも厳しいところがあるのです。

私の母もそんなところがありました。

そういう人からは、なかなか100点をもらえない(笑)
誉めてもくれない。

でも、捉え方を変えて
その人からもらう90点は100点に近いんだと思うようになりました。
(本当に勝手な解釈です(^^;)

その人は自分にも100点をなかなか出せないんですから。

さて、私がなぜ、変わったかと言うと…
それは自分に100点が出せるようになったからでした。

自分が変わると、人の見方も、関わり方も変わることを体感しています。

さて、今日はこれから仙台。
今日からせんだい光のページェントもスタート!楽しんできます。

100点をつけられない人

おはよございます。整理収納アドバイザー・コンサルタントの澁川真希です。

今日は新幹線の車内から投稿中。

世の中には、“100点をつけられない人”がいるようです。

私も以前はそうでした(苦笑)

これで十分!というのがほとんどなくて
いつも『まだまだだ…』と思っている。
とても向上心が高く、人にも自分にも厳しいところがあるのです。

私の母もそんなところがありました。

そういう人からは、なかなか100点をもらえない(笑)
誉めてもくれない。

でも、捉え方を変えて
その人からもらう90点は100点に近いんだと思うようになりました。
(本当に勝手な解釈です(^^;)

その人は自分にも100点をなかなか出せないんですから。

さて、私がなぜ、変わったかと言うと…
それは自分に100点が出せるようになったからでした。

自分が変わると、人の見方も、関わり方も変わることを体感しています。

さて、今日はこれから仙台。
今日からせんだい光のページェントもスタート!楽しんできます。

片付けはコミュニケーションが鍵!

こんにちは。整理収納アドバイザー・コンサルタントの澁川真希です。

片付けにはコミュニケーションが必要です。

お客様やセミナー受講生から片付かないお悩みを聞いていると、家族間のコミュニケーションが上手くいっていないことを感じることが多くあります。

使う人に確認しないで、勝手に片付けては意味がないのですよね。

自分以外のコミュニケーションはもちろんのこと、実は自分自身とのコミュニケーションが一番大切です。

なぜ、これを持っていたいのか?
何が大事なものなのか?
片付けることで何を得たいのか?
どこにあったら使いやすいのか?
誰のための片付けなのか?

自分には自問自答し、他の人には質問しながらコミュニケーションをとっていく。

まずは自分のことをわかった上で、相手のことを理解していないとその人が使いやすい収納にはなりません。

自分の心の声、相手の声を聴いているのかちょっと振り返ってみませんか?

今週はインプットとアウトプットの一週間。セミナーを受講して、セミナー講師をしてという日々(笑)

先日はカウンセラーの学びもあり、自分のなかで色々なことが繋がっていっています。

今日は東京 西早稲田で、明日は仙台で整理収納アドバイザー2級認定講座講師としてのお仕事。

片づけとコミュニケーションの関係についてもしっかりお伝えします。

震度7を体験する

こんにちは。整理収納アドバイザー・コンサルタントの澁川真希です。

今日は住んでいるマンションで防災訓練が行われ、AEDの体験、起震車での地震の揺れを体験してきました。

いやー、駄目ですね。
東日本大震災を経験しているからか、揺れているのを見ているだけでも涙が出てきます。
見てられないほどではないんだけれど、まだ体が反応してしまいます。

そして震度7を体験。
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下から突き上げるる激しい揺れは、テーブルの脚につかまっているだけで精一杯。
起震車のテーブルは固定されているけれど、ふつうは家庭のテーブルは固定されてないわけで・・・。
家で地震が起きたら、いったいどこにつかまったらいいの?!って思ってしまいました。

震度5と震度6での体感は雲泥の差。
3.11でも本当に家が壊れると思うほどの揺れだと思いましたが
今日体感した、震度7はもっとすごい揺れです。
これが何の前触れもなく、突然起こるわけですから
家の中の家具の転倒防止、収納物の飛散防止は絶対必要です。

自分が家にいない、子どもだけが家にいる時に地震が起きても危険が少ないように
再度、うちの中をチェックしようと思いました。

「備えること」が事前にできる唯一のことですから。


ここからは、ちょっとお知らせ。

2011年の東日本大震災後に作成した
「整理収納のプロが考えた減災への備え」小冊子を2014年10月に増刷を機に改訂しました。

非常時の行動マニュアルの見直しと個人データのページを追加し、
縮小コピーして常に携帯できるようにしました。

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ご注文方法はこちらでご確認くださいませ。

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