立春 初心に帰る日
こんばんは。整理収納アドバイザー・コンサルタントの澁川真希です。
立春の今日は朝から仙台のスタッフとスカイプで月一度のミーティングを行いました。
いつも仕事のことを共有したり、今月の目標決めと先月の目標の振り返りなど話ています。
他にも気になることの確認や、業界の動きなどについても話すこともあり、毎回、密度の濃い時間を過ごしています。
今回は「私たちは一番、誰の笑顔を見たくて仕事をしているのか?」ということを再確認しました。
家事conでの家事代行、支援の仕事でも、整理収納の仕事でも
「いったい誰に喜んでもらいたい?」「誰をサポートしたい?」ってことを改めて考えてみました。
そこで一致した答えは・・・
働くお母さん!!
働くお母さんの「家庭(家)」と「仕事(オフィス)」の両面から環境を整えるサポートがしたい!
それは、まさに私自身のことでもあり、子どもの頃に見ていた私の母の姿でもあり。
(このことは、また改めてお話しできたらいいなと思います。)
家を整理収納で整えることで、暮らしがスムーズになり、時間的、精神的効果を感じていただくこと。
仕事の場であるオフィスを整えることで、仕事も段取りよく、組織のコミュニケーションも円滑になり、効率がアップすることで少しでも早く家に帰ることが実現できる。
家事や整理収納でサポートしたい相手は働くお母さんだったのです。
もちろん子育て中で専業主婦の方も、外からの報酬はないけれど育児という大切な仕事を抱えているという認識でいます。働く母であることには変わりありません。
女性を元気にしたい、特に仕事をもった母親のサポートをしたいという思いは
2005年に個人で創業したときも2010年に家事con仙台店をオープンしたときも変わらず持ち続けていた思いでした。
旧暦で新年である立春に、スタッフ全員と思いを新たにでき、初心に帰ることができて本当に良かったです。
明日からもこの思いを胸に、心を込めてお仕事させていただきます!
« ルンバが片づけのきっかけになる | トップページ | 仙台 シティリビングonline2月6日号に掲載されています »
「整理収納・家事代行の仕事」カテゴリの記事
- 私の中の「働く女性を応援したい」思いが全てのもと(2019.02.01)
- 2018年ありがとうございました!(2018.12.31)
- 捨てるのは得意だけれど、なぜか収納スペースが使いにくい…というお悩みは(2018.11.02)
- 数字が苦手な私が、数字で1年を振り返る理由(2018.10.18)
- 「片づけ大賞2018」~取り組みを形にする意味(2018.08.23)
この記事へのコメントは終了しました。
« ルンバが片づけのきっかけになる | トップページ | 仙台 シティリビングonline2月6日号に掲載されています »
コメント