こんにちは。
子育て中の起業家、経営者と親・子の片づけの味方!
整理収納アドバイザー・コンサルタントの澁川真希です。
皆さんは衣替えはいつやりますか?
今は衣替えをしないお宅もあるようですが衣替えは衣類を見直す機会として
我が家では春先と秋に実行しています。
衣類を全部出して、ひとつひとつ確認することで
着ない服や着れない服を判断して減らすことで
買い足す服を計画することもできるのでやる方がメリットが大きいのです。
ちなみにこの画像の引出しケースが
子供2人(左側が次男、右側が長男)の衣類スペース。
コート以外のものはオンオフ全てここに入っています。
先日は早々に子どもたちの衣類を入れ替えしました。
とはいっても、オンオフの衣類が引出しの中に全て入っているので
引出しの奥側と手前側に入れ替えるだけなんですが・・・
ただ単に入れ替えるだけでなく、ひと手間かけての衣替えをします。
小学3~4年生くらいから自分の好みも出てきて
いつも好きな服ばかり・・・洗濯して畳んだらそこから着るほどなので
ほぼ2~3枚しか着まわしてないんじゃないか思います(苦笑)
男の子でよっぽどおしゃれでなければ、こんな感じなのかもしれません。
そうすると必然的にあっても着ない服も出てきます。
だからこそ、衣替えのポイントがあります。
それは・・・
全部、試着して判断すること
着ることで、着心地やサイズ、自分の好みかどうかも判断できます。
あっても着ていない服は認識できないので一度、着てもらうことが最大のポイントです。
着ると「これは好き、着る~」とか
「これは首のところが苦しいからいや~」とか
色々と言ってくれます。
自分で確認して判断することで、それからは着てくれます。
長男12歳に衣替えの感想を聞いてみると
「掘り出し物がみつかった~」と。
いったい、どれだけ目の前の物を見てないんだか・・・。
おさがり服でいただいていたものもこの方法(試着)で判断します。
子どもにも好みがあるので、全部を着させようとしなくてもいいと思います。
で、完成はこちら(長男のトップス引出し)↓
半袖が手前に、奥に長袖が入っています。
これから中学生になる長男は制服での通学になるので
私服もこの数あれば十分でしょう。
なんとか春休み中に新年度の準備&新しい物の受け入れ準備が完了しそうです。
ってことで、次は私も衣替えしなきゃ~。