7/4 親・子の片づけインストラクター2級認定講座開催しました
こんにちは。
「働く」「働きたい」女性と親・子の片づけの味方!
モノとコトの整理で仕事と家庭の両立をサポートする整理収納コンサルタント
一般社団法人 親・子の片づけ教育研究所 代表理事の澁川真希です。
7月4日(土)は銀座にて親・子の片づけインストラクター2級認定講座が開催されました。
4月の0期生向け講座から数えると、すでに4回目なのですが、
実は私が講師を担当するのは初のことでした。
4月の0期生向け講座から数えると、すでに4回目なのですが、
実は私が講師を担当するのは初のことでした。
他の二人の理事が講座担当することが多いので私が担当するのはかなりレア講座(笑)
今回、受講後のアンケートでいただいた質問に
「子どもにモノの大切さを、どう伝えたらよいのか知りたいです。」とありましたので
それについて、少し書いてみたいと思います。
今回、受講後のアンケートでいただいた質問に
「子どもにモノの大切さを、どう伝えたらよいのか知りたいです。」とありましたので
それについて、少し書いてみたいと思います。
そもそも、「モノを大切にする」とはどういうことでしょう?
誰かに買ってもらったものを、後生大事に持っておくことでしょうか?
小学校低学年くらいまでの子どもの場合、金額的な価値とか、誰に買ってもらったとか、そんなことは関係ないのかもしれません。
親が「これは高かったのに」とか
「これは~に買ってもらったのに」なんて思っても子どもには関係なし。
そして、使わなくなったおもちゃや、壊れたおもちゃをもう要らないって言うことは
親が「もう、使ってないでしょ?」
「もうこれ、壊れてるじゃない?」って
おもちゃを整理する時に要らないものを見極める基準として
子どもに植え込んでいる可能性あり。
子どもはもっと違う部分で本当に大切なモノはわかっていると思います。
誰かに買ってもらったものを、後生大事に持っておくことでしょうか?
小学校低学年くらいまでの子どもの場合、金額的な価値とか、誰に買ってもらったとか、そんなことは関係ないのかもしれません。
親が「これは高かったのに」とか
「これは~に買ってもらったのに」なんて思っても子どもには関係なし。
そして、使わなくなったおもちゃや、壊れたおもちゃをもう要らないって言うことは
親が「もう、使ってないでしょ?」
「もうこれ、壊れてるじゃない?」って
おもちゃを整理する時に要らないものを見極める基準として
子どもに植え込んでいる可能性あり。
子どもはもっと違う部分で本当に大切なモノはわかっていると思います。
自分が一生懸命、作った工作とか、誰かと一緒に遊んだおもちゃとか
モノそのものの価値というより、モノとの体験によって
大切かどうかを感じているのかもしれません。
大人でも子どもでも
本当に大事なモノであれば修理してでも持っていたいと思いませんか?
そう言わないのであれば、そのモノとはその程度のお付き合い、関係性ってこと。
お子さんに「〇〇にとって、一番、大切なおもちゃ(モノ)はどれ?」って
聞いてみてください。
そして、そのおもちゃがどうして大切なのか?
「それはどうして?」と理由も聞いてみてください。
そこから、モノを大切にするということが
どういうことか見えてくるのではないでしょうか?(^^)
大切かどうかを感じているのかもしれません。
大人でも子どもでも
本当に大事なモノであれば修理してでも持っていたいと思いませんか?
そう言わないのであれば、そのモノとはその程度のお付き合い、関係性ってこと。
お子さんに「〇〇にとって、一番、大切なおもちゃ(モノ)はどれ?」って
聞いてみてください。
そして、そのおもちゃがどうして大切なのか?
「それはどうして?」と理由も聞いてみてください。
そこから、モノを大切にするということが
どういうことか見えてくるのではないでしょうか?(^^)
受講生の皆さんが講座中に頭をブンブンさせてうなずきながら聞いていただけて
私もリラックスして、楽しくお話しすることができました。
私もリラックスして、楽しくお話しすることができました。
ご参加いただいた皆様ありがとうございました!
★自分のうちに合った片づく仕組みを考えて欲しい方は
★親・子の片づけを学んで、
片づく「しくみ」と親・子の関係性「家族力」の両面から問題解決したい方は
7/14開催!(8月は東京での開催はお休みです)
7/14開催!(8月は東京での開催はお休みです)
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