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2015年9月

減災・防災片づけ まだまだ知っていただきたい事があります

こんにちは。「働く」「働きたい」女性と親・子の片づけの味方!モノとコトの整理で仕事と家庭の両立をサポートする整理収納コンサルタント 澁川真希です。

9月25日発売のクロワッサン10/10特大号の特別付録「地震から命を守る、片づけBOOK」に家族を守る防災片付けで掲載いただき、多くの方に手に取っていただけたようで、読んでいただいた方からうれしい反応をいただいています。

(私のプロフィールのところ、一部誤りがありました。
親・子の片づけ教育研究室になってますが、正しくは一般社団法人 親・子の片づけ教育研究所です。)

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多くのご家庭が東日本大震災のあとには備えをしたはずなのですが・・・4年半経った今、継続できていないのが現状ではないでしょうか?

あの中ではお伝えしきれなかった内容がまだまだあります。

実際にどうやって備えるか?
災害時に何が役に立つのか?
多くの家でどんな備えが不足しているのか?
備蓄食材と日常の食材をどう管理するのか?
どう分類して収納するのか?
セミナーでご自宅の状況に合わせて詳しくお伝えします。
クロワッサンもまだまだ発売中です。一人でも多くの方にご覧いただ減災整理、片づけを実践していただけることを願っています。
今日はこれから親・子の片づけ教育研究所のミーティングです!
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★自分のうちに合った片づく仕組みを考えて欲しい方は
★減災整理&備蓄食材管理セミナー 10/8(木)秋葉原で開催!
講座の詳細・お申込みはCOMFORT STYLEのHPからどうぞ。
★減災への備え小冊子
非常持ち出し品や震災時お役立ち品リストが掲載されている小冊子は
こちらからご注文いただけます。
★片づく「仕組み」づくりと関わり方が学べる親・子の片づけインストラクター2級講座
10/16東京、10/31福岡、11/8広島、11/10仙台、11/14名古屋で開催!
講座の詳細・お申込みは2級認定講座情報からどうぞ。
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9月25日発売のクロワッサンNo910号に掲載されます

こんにちは。
親・子の片づけの味方!モノとコトの整理で仕事と家庭の両立をサポートする整理収納コンサルタントの澁川真希です。

連休の最終日、わが家では子どもたちが宿題に追われ、私は明日からの仕事準備という休日(^_^;)
さて、今日は雑誌掲載のお知らせです。

こんどこそ直す、散らかしグセというタイトルの2015年9月25日発売のクロワッサンに掲載されています。今回、他にも多くの整理収納アドバイザーさんが登場しているので私も読むのが楽しみです!

私の担当は家族を守る防災片づけ耐震グッズの取り付け指南です。今回は読者様のお宅を防災・減災の視点でBefore→ After実施しています。

この連休中はつい最近届いた、東京都が作成した完全東京仕様の防災ブック「東京防災」 を読んでいました。
※上記リンク先から東京防災の内容はご覧いただけます。東京都以外の方も参考になる内容です。

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で、読んでいて感じたのは、
防災・減災で大事なことは、言われたものだけを揃えるのではなく、頭を使ってわが家仕様の防災対策、備えが必要だということです。

非常持ち出し袋の中身や物の備えとしての備蓄食材については、一般的な内容で書かれているので、この防災ブックの中でも必要最低限の物は個人によって違うわけだから、お仕着せのものではなく、自分の頭で生き延びるために必要なものを考えて用意することが大切だと言っています。

ただ、そうはいっても自分一人で考えるのは大変なことです。2年前から開催している減災整理&備蓄食材管理セミナーではその一人で考えることを講座の中で一緒に考えていきます。

減災整理セミナーは自分の家の対策で必要なモノ・コトが明確になり、備蓄食材管理セミナーでは自宅の備蓄食材は何をどれくらい持っていたらいいのか?その計算もしていくので自宅に帰れば、買い足しして管理できるようになっています。
この講座は東日本大震災を経験したものとして、伝えていく必要があると思って年に数回開催している講座です。
10月の講座は年内最後の講座です。
多くの皆様のご参加をお待ちしております。

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★自分のうちに合った片づく仕組みを考えて欲しい方は

       →☆お片づけ診断&コンサルティングサービル

減災整理&備蓄食材管理セミナー 10/8(木)秋葉原で開催!
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こちらからご注文いただけます。

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9/26大阪、10/16東京、10/31福岡、11/8広島、11/10仙台、11/14名古屋で開催!
講座の詳細・お申込みは2級認定講座情報からどうぞ。

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モノ・コト・ココロを変えたいと思った次に考えること

こんにちは。
「働く」「働きたい」女性と親・子の片づけの味方!モノとコトの整理で仕事と家庭の両立をサポートする整理収納コンサルタント澁川真希です。

先日のブログ記事「怒りん坊のママでごめんね」で自分がかわったことについて書きましたが、変えるために大切なことがあります。

変わりたいと思っていても思っているだけでは何も変わらない。部屋を片付けたいと言っていても、言っているだけでは部屋は片づきません。当たり前のことですけど・・・

変えるために大切なのは、変えると決め、行動を起こすこと。動くことです。

ただその行動を起こすにも、ますは自分がかけられる時間コストを考えます。
コストをかけるか?かけないか?かけるならどれくらいかけられるか?で、どう行動するかが変わります。

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お金をかけずに時間をかけて片づけたいなら、毎日5分でも10分でも時間を取って片づけるために自分が動くしかない。

お金はかけてもいいから、時間をかけずに変わりたいなら、プロに頼んでコンサルティングやアドバイスを受ける、そのあと自分で作業の時間がとれないなら作業も一緒にやってもらう。

思っているだけじゃ1ミリも変わらない。

セミナーを受けるコストと時間はかけれると思うなら、これだと思うセミナーに申し込んで参加する。今の苦しい気持ち、心を整えようと思ったら、カウンセリングを受ける。自分でできることとして早起きして坐禅をくむ。眠る前に瞑想する。そんな行動の起こしかたもあると思います。

ちなみに私の場合、最初は育児だけの生活に仕事をプラスすることで環境を変えました。それにより接する人が広がり、自分の世界が広がりました。この行動が今の仕事に導かれるきっかけになるとは思いもよりませんでしたが・・・。

次にはコストも時間もかけて自分を知るためにコーチングや心理学、九星気学を学んで日々の生活の中で、人とのコミュニケーションの中で活かしてきました。まぁ、見事に自分を試される日々で、その時その瞬間どう実践するか訓練、トレーニングですよね。

そして、また今の自分を変えたいなと思う私がいます。何を変えるか、どう行動するかは方向性は見えてるのであとは実行あるのみ。

変えたいと思ったら、心を決めたら行動を変えるしかない。そして、私の頭に浮かぶのはこの名言・・・。

心が変われば、態度が変わる。

態度が変われば、行動が変わる。

行動が変われば、習慣が変わる。

習慣が変われば、人格が変わる。

人格が変われば、運命が変わる。

運命が変われば、人生が変わる。

ヒンズー教の教えとか、アメリカの哲学者・心理学者であるウィリアム・ジェークスの名言と言われているこの言葉、昔、実家のトイレに貼ってあったの思い出しました。

怒りん坊のママでごめんね

こんにちは。「働く」「働きたい」女性と親・子の片づけの味方!モノとコトの整理で仕事と家庭の両立をサポートする整理収納コンサルタント澁川真希です。

最近、私の背を追い越しそうな成長著しい長男を見ながら、子どもがずっと小さかったころを思い出していました。…その頃の私は本当によく怒っていた。思い通りにならないスケジュールに、何度言っても聞かない(としか思えなかった)息子のこと。何かのきっかけで、スイッチが入るとついつい声を荒げて怒っているような感じでした。

今になっては、どんなことで怒っていたのか思い出せないけれど、いつも何かイライラしている自分がいたことははっきりと思い出せます。

出産前に勤めていた工務店での仕事は介護保険を使っての住宅改修工事の担当で、毎日のように営業車で現場を調査し、年間で100件以上のお宅に訪問し、さまざまな人たちと関わりながら楽しく、充実した仕事をさせてもらっていました。

それが、仕事を辞めて、さらに出産後はすぐに夫の転勤で北九州市小倉から宮城県仙台市へ引っ越し。旅行で行ったことはあっても、ほとんど知り合いもいない状態で、初めての子育て。夫の帰りは仕事が忙しく毎日のように深夜・・・。話す相手もいないまま、夫が帰ってくると今日の事をわーっと話すも、疲れた夫は半分寝てるような状態でちっともきいてくれてない。何もわかってないとふてくされた毎日。子どもの寝顔を見ながら自己嫌悪に陥るような日々でした。

子どもはちゃんと育てたい。しつけもしっかりしたい。そんな思いで一生懸命に育児をしていた気がします。
イライラして、怒ってしまうたびに、もっと穏やかでいたい、ゆとりをもって子どもに接したい笑顔を取り戻したいと思っていた自分。怒ってしまったあとはギュッと抱きしめ「怒りん坊のお母さんでごめんね・・・」と何度となく子どもに謝っていました。そして、そんな私に対して子どもたちは「いいよ。大丈夫?」って許して気遣ってくれてたのです。

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だからかな?今もそのころのことを思うと社会からの孤独感を抱え、必死にもがいて頑張ってた時の感情を思い出し、鼻の奥がツーンとしてきます。

イライラしてる自分を変えたい!そんな私が変わるために始めたことがいくつかあります。

そのひとつは自分が何にイライラするのか?どうしたいのか?自分という人間を知ること。自分のことを理解することでした。

自分という人間とうまく付き合っていく
自分がご機嫌になることや元気になること、落ち込むことやイライラすることは何かを知ることで、随分と穏やかな自分でいられるようになりました(苦笑)

自分のことがわかると相手のことがわかるようになる。このことが今、活動をしている親・子の片づけ教育研究所の伝えているファミ片(ふぁみかた)のもとになっています。

過去の私と同じように、もがいている、イライラの真っただ中にいる親たちに、片づく仕組みと家族の関係性、関わり方で笑顔の日々を増やしていきたい。

今日も子どもたちから色んなことを気づかせてもらい、成長させてもらっています。

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地震の警戒宣言ってあるの?!

こんにちは。整理収納コンサルタントの澁川真希です。

今朝は朝方の地震で飛び起きたものの、眠気に勝てず再び眠りに落ちました(^^;

こんなタイミングで今日は次男の小学校で引き取り訓練です。東海・関東での大地震の可能性が高まったということで警戒宣言が発令された設定での訓練と言うことですが…。


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どうなんだろう?!
東日本大震災の二日前に、仙台ではちょっと大きな地震があったことが思い出され、ちょっと心配になってしまいます。

用心できる状況なら、出来ることを考えて備えようって思うのは、子どもの頃から川の近くに住んでいて大雨が降ったり、台風が近づくと備えるのが当たり前だったからかも知れません。

食材の買い出しからはじまり
水の確保でタンクに水を貯め、浴槽にも水を貯め
停電するかもしれないから
早めにご飯を炊いて
お風呂を沸かして早めに入る

などなど
避難するだけが用心じゃなくて、これから、起こるかもしれないことを考えて行動することが大事でした。

何事もないのが一番だけれど、やっぱり備えずにはいられません。
「まぁ、大丈夫だろう。」ではなく「何が起きてもおかしくない!」と思うようにしてます。

で、タイトルの警戒宣言。
そんな、事前に予測できるならいいけれど、地震はいきなりきそうなんですけど…。

自分で出来ると嬉しい!

おはようございます。整理収納コンサルタントの澁川真希です。

今日はすでに新幹線の中。仙台へ向かっています。


昨夜は出張準備や仕事で夕飯を作る時間が遅くなってしまい、どうしようかと思っていたら…我が家の助っ人が「僕やるよ。」と、いそいそとカレーを作る準備をはじめてくれました。(母を待ってたら食べられないって、危機感がそうさせたのか?!)

時間がないから、圧力鍋を使って(ここは私の役目)短時間で仕上げ、カレーとシチューと作り分け。
これで、今夜の夕飯も安心です(笑)

今まで、400件ほどのご家庭に整理収納コンサルティングでお伺いしてきました。お子さんのいるご家庭の場合、整理収納でお家が片付いて、整って、一番喜んでいるのは子どもたちでした。

なぜなら、片付く仕組みが整うと、それまで親の力を借りないとできなかったことが、自分でできるようになるから。

出来ると嬉しいのは大人も子どもも一緒。
できて誉められ、喜ばれれば自尊感情も高まるはず。
「なんでてきないの?!」から「すごいね!できたね!!」へ変わるのは、そんなに難しいことではありません。

今日もファミ片の講座で、しっかり楽しくお伝えしてきます!
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今は時間がなくてできないけれど、下準備だけちょっとやるために必要なことは?

こんにちは。整理収納コンサルタントの澁川真希です。

明日の出張を前にバタバタと準備に追われていますやりたいことは山とあれど、優先順位を考えると「今は時間が取れない!」「今はできない!」ってことがありますね。

私の場合はパソコンの入れ替え作業とscansnapの導入作業!どちらもすべてを一度にやろうとすると時間もかかるので、まずはできるところから。今回はモノを選んで購入して、すぐにできる体制にまでしました。

一気にやれると理想的ですけど、まとまった休みがないとそれも無理なので、タスクを細分化して段階的にやっていきます。これは整理収納のプランニングも同じです。ここに大事なポイントがありますよ。

タスクを細分化できるということは、やることとその手順がわかっているということ。収納を改善したいと思っても「何からはじめていいかわからない!」って人も多いと思います。そういう時は何からはじめたらよいか?など作業を組み立ててくれるプロのアドバイスやセミナーを活用してみてはいかがでしょうか?

この作業の組み立てというのはお家の物の量や収納スペースの状況など現状によって必要な作業内容が異なってくるのです。たとえばカレーを作るとなったとき、作ったことがある人は何が必要でどれくらい時間がかかるかもわかりますが、はじめて作る場合は何が必要で、どれくらい時間がかかるかも検討が付きません。最初はなかなか段取りができないということ。

何をやればいいかがわかれば自分で作業はできるという人はぜひ、プロのコンサルティングを利用してみてください。悩んでいる時間が行動できる時間に変わります!

明日は仙台では初開催の親・子の片づけインストラクター2級認定講座を担当します。親・子の片づけ教育研究所のお伝えしているファミ片の仕組みづくりはこの組み立て作業ができると好評です!先日は札幌で開催され、その時のご感想からもよく理解していただいたのがわかります。

今はできないけれど、後でやるために下準備ができる、段取りするには何をするかがわかっている必要があるということ。片づけたいと思っているあなたは、何から手を付けるかわかっていますか?それがわかっているかどうかがプロに頼むかどうかのひとつの判断基準になると思います。

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そう、今はこんな状態で積んでます…。早く設定したいです。

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親・子の片づけマスターインストラクター養成講座1期生を9月から募集開始!
説明会は9/14の午後のみになりました!講座日程などは親・子の片づけ教育研究所のHPからご確認いただけます。

★片づく「仕組み」づくりと関わり方が学べる
親・子の片づけインストラクター2級講座

9/12広島、9/26大阪、10/16東京で開催!
講座の詳細・お申込みは2級認定講座情報からどうぞ。

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9/27に仙台で終活整理と実家の片づけセミナー!

こんにちは。
「働く」「働きたい」女性と親・子の片づけの味方!
モノとコトの整理で仕事と家庭の両立をサポートする
整理収納コンサルタント 澁川真希です。

親・子の片づけ教育研究所の活動をしていると
子育て中の親からお子さんの片づけのご相談はもちろんですが、
そのまた親(ご実家)の片づけについてもご相談をお受けすることがあります。

どちらにしても親子の関係ですからね。

どの立場から相手を観ているかによって関係性が変わってきます。
そして近しい関係だからこそのぶつかり合い、思い違いなど・・・。
お互いのことを思いやってのつもりが思いがすれ違い「わかってくれない!」となることも。

実家の事が気になる、親にどうやって片づけてもらったらいいのか?
そんな風に気になっている方に
「モノを捨てない片づけ方法」「親への関わり方」など、より実践的な内容が学べまる
お勧めの講座があります。
講師はCOMFORT STYLEの山﨑が担当いたします!

親御さんをお誘いして、ご一緒のご参加もおすすめです。

●日時 9/27(日)
親世代向け10:00~12:00
子世代向け13:00~15:00

●会場 NHK文化センター仙台教室

●講師 山﨑真弓

●参加費 各回 会員様2160円 一般の方2700円

●持ち物 筆記用具

※お申込み締切 9/20(日)24:00

詳細、お申込み先はCOMFORT STYLEの公式ブログ内

【仙台・9/27】終活整理&実家の片づけ/親子ダブルセミナー開催のご案内

をご覧ください。

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減災整理&備蓄食材管理セミナー 10/8(木)秋葉原で開催!
講座の詳細・お申込みはCOMFORT STYLEのHPからどうぞ。


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講座日程などは親・子の片づけ教育研究所のHPからご確認いただけます。

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9/5札幌、9/8仙台、9/11東京、9/12広島、9/26大阪で開催!
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TV出演 ご覧いただきありがとうございました!

こんにちは。
「働く」「働きたい」女性と親・子の片づけの味方!
モノとコトの整理で仕事と家庭の両立をサポートする
整理収納コンサルタント澁川真希です。

昨日はスーパーJチャンネルの出演コーナーをご覧いただいた皆様ありがとうございます。
また観ていただいたのに放送が地域の局に切り替わって観れなかった皆様すみません。

まとめのコメントも撮ってあったのですが
今回は時間の都合上、カットされてしまったようですので

ここでまとめを。

「物の置き方ひとつで命を守ることができる。
日頃から、揺れたら危ないくないかな?という意識で物の置き方や家具配置を
見直して、命を守るための整理収納を取り入れて欲しいと思います。」


震度7がどんな揺れか想像できないという方
一度、起震車(地震の揺れを体験できる)に乗ってみることお勧めします。

東京であれば各地防災館でさまざまな体験ができますよ。
参考までに本所防災館消防博物館
お休みの日に家族で行くのもいいですよ。

さて、今月は他にもメディア情報ありますがこちらはまた改めて。

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写真はロケ中にディレクターさんからいただいた差し入れ。
古奈屋さんのカレーうどんスナックとわらび餅。
スナックはビールの欲しくなる美味しさ!

お世話になった皆様ありがとうございました!

今週末から各地でファミ片の親・子の片づけインストラクター2級認定講座が
再スタートします。私は9/8の仙台を担当します。
また、多くの皆様にお会いできること楽しみにしています!

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非常食ではなく災害食という考え方

こんにちは。
「働く」「働きたい」女性と親・子の片づけの味方!
モノとコトの整理で仕事と家庭の両立をサポートする
整理収納コンサルタント澁川真希です。

今日は防災の日。
今朝のNHK「あさイチ」で備蓄食料がテーマでしたね。
やはり多くの方が、何をどれくらい持つのがよいか?
備蓄食材はどこに置く?収納場所は?とお悩みなんですね。

そもそも、なぜ非常食じゃなくて災害食なのか?
非常食は災害直後、栄養摂取できることと長期保存がきくことが重要視されていて
日頃から食べるもの、食べなれたものではない。
こういっては何ですが・・・非常時にしか食べたくない物です。
災害食はライフラインが限られた中でも日頃から使っている食材でつくる食事だと思います。

実際に東日本大震災の被災生活で我が家で食べた非常食は1回だけ。
他はすべて家にあった冷蔵庫の中の食材や乾物、缶詰などを使いながら
買い出しに2~3時間並び、食材を補充しながら暮らしていました。
まさに災害食。

被災生活で役に立った食材

◆缶詰

  • サバの水煮(大根と煮るとおいしい!アレンジがきく)
  • トマトの水煮(カレーに入れたり、スープにしたり、パスタソースなどなど効用がきく)
  • 豆類(お肉が手に入りにくかった時にタンパク源!)
  • かば焼き系の味付けの魚缶(どんぶりにしたりしてかさましできます)

◆乾物

  • わかめ
  • ひじき
  • お麩
  • 春雨
  • 高野豆腐
  • 切り干し大根

◆レトルト、インスタント

  • カレーやどんぶりものなどのレトルト
  • カップスープなどインスタントスープ、味噌汁

◆ジュース

  • 野菜ジュース
  • トマトジュース
  • (野菜が手に入りにくくなるのでビタミン補給に)

他にもいろいろありますが
栄養バランスも考えて、そろえることも大事です。
ぜひ、わが家に合った食材備蓄を考えて欲しいと思います。
今日のお昼にいかがですか?
少ない水で調理できるパスタレシピ過去記事「災害時に使えるレシピを試してみたら・・・」

食材の置き場所について

これも家庭の状況によると思いますが我が家は

  • キッチンの食品庫に使用頻度の高い食材

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  • 廊下の収納に缶詰やジュース、調味料

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  • ベッド下の収納と玄関脇の収納庫に水を

使用頻度を考慮して、カテゴリー別に場所を分けて収納しています。
減災を考えるときに分散収納は基本になります。

最近は持たないミニマムな暮らしが人気ですが、あれはライフラインが整ってる
通常の状態でだから成り立つ暮らし。
必要ないものを整理して、持っておく必要があるものは持つ
一歩進んだシンプルな暮らしをおすすめしたいです。

まずは自助。自分の家庭のことは責任をもって備える。
自分を含め、備えることが周りを助けることにもつながります。
地震対策もそう!自分がけがをしないことも命を守るために大切なこと。
自分が助からないと、家族も他の人の事も助けることはできませんからね。
出来る備えは今のうちに。
今夜、大地震が来るとしたら?と思って備えてほしいと思います。

さて、お知らせです!
明日、9月2日 16:55から放送のテレビ朝日スーパーJチャンネルに出演します!
整理収納アドバイザーが教える大地震への備え方について
みんなで作るお片づけ情報サイト【お片付けレシピ】のトッププロで登録されている澁川がお伝えしています。
大きな事件、事故がない限り、放送される予定です。

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