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家庭でもオフィスでも片付く仕組みづくりに外せないこと

こんにちは。
片づけを通じて働く母の毎日を楽にスムーズにする整理収納コンサルタント|親・子の片づけ教育研究所の代表理事 澁川真希です。

土曜日はミニメイド・サービスの加盟店 家事con仙台店の店長として
研修会に参加してきました。
ここに来るとまたいつもとは違うポジションの自分を感じ、背筋が伸びます。

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さて、家族や社員など、自分以外の人に対して
習慣として身に付けてほしい、変わってほしいと思っても、それはなかなか難しいこと。
人を変えるのは難しいとはよく言ったものです。

大人も子供も、新しいことを始めて、馴染んで、
それを継続するにはそれなりの時間が必要ですが、
それ以前に、もっと必要なものがあります。

それは「無理なくできる仕組み」と「継続的な関わり」です。
家庭の中で家の中を整理し、新しい収納の仕組みを作ってもうまくいかない・・・。
社内で新しいシステムを導入しても、うまく機能しない・・・。

うまく機能しない理由の一つは
大事なことを抜かして、仕組みを作っているからかも知れません。

「無理なくできる仕組み」を作るためには「聴く」「観る」が外せない。

使う人、始める人に対して話を聞く、ヒアリングを行う、日頃の動きを観察する
それをした上で、どうしたら使いやすいのか、維持できるのかを考えて、
相手にとってのベストな方法を提案するという流れを踏んでいますか?

このベストな方法、
人間、基本は楽な方にいきがちです(私もそう・・・)
だからこそ、無理なくできる仕組みを作ることが大切です。
努力とか管理とかでは続かないからこそ
あ、気づいたらやってた・・・くらいハードルの低いしくみ。

でも、このハードルの低い仕組みは、実に巧妙に考えられているんです。

自分自身のことであれば、現状把握の「観る」からはじめて、
自分に「聴く」自問自答という方法もありますが
一番良いのは、他者に関わって引き出してもらうこと。

私も信頼できる人、仲間に引き出してもらっています。
他人(プロ)が関わることで、社内に新しい風が通るのです。

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