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「ひとつ買ったらひとつ捨てる」ルールを子どもに守らせるべき?

片づけを通じて働く母の毎日を楽にスムーズにする
整理収納コンサルタント|親・子の片づけ教育研究所の代表理事 澁川真希です。

皆さんはお子さんのおもちゃや本など持ち物について、どれくらい持つか
「持つ量」「適量」をどんな風に決めていますか?

また、決めたことをどう言って子どもに教えていますか?

こんなことを聞くのは、先日、義母から
「私、忘れられないことがあるのよ~」と話された内容が
自分でもびっくりするようなことだったからです。

息子たちがまだ小さかった頃、多分、2~3歳のころだと思いますが
私は東京での仕事で子どもたちだけ両親に預けていた時
義母、義父が出かけた先で息子たちに
「何か欲しいものないの?買ってあげるよ。」と言ったそうです・・・。

そうしたら、うちの息子たち


「う~ん。要らない。ひとつ買ったらひつと捨てなきゃいけないから、今は要らない。」

と、答えたらしく。
義母にとっては、それが衝撃だったようです。

いや、私もそんなこと言ってたなんて、びっくりですけど。

おそらく、私が整理収納アドバイザーの資格を取って、活動して間もないころのことです。
整理収納の「物との付き合い方」に深く感銘を受けて、幼かった子どもにも物を持つことについて、それとなく伝えていたんだと思います。

おもちゃの量は「ここに入るだけ」と決めていたし、
そして、その当時から何かのイベント(クリスマスや誕生日)でしか、
欲しいものは買わないという決まりがあり、安易に物を増やさないようにしていました。

で、義母からその話を聞いた後に
子どもたちに「こんなこと言ってたらしいけど、覚えてる?」って聞いてみたら
案の定、覚えてはいませんでしたよ。

ついでに「ひとつ買ったら、一つ捨てるって思ってる?」か確認してみたら
「全然、思ってない。」だって(苦笑)

思ってないのは、私が「一つ買ったら一つ捨てるのよ!」と言い続けてないから。
我が家の適正量は「ここに入るだけ」というざっくりした、くくりだけだったこと、モノが増えない生活をしていたこともあり、何度も言い続ける必要もなかったのです。

ただ一時期どうしても、一つ増えたら、ひとつ減らそうって時がありましたよ。
それは、車や電車が大好きで大型の車のおもちゃが息子たちのブームだった時期です。
ひとつが幅10~20cm、長さ30~50センチもあるのですぐに枠に収まり切れなくなりました。

そんな大きな車、駐車できるスペースはそんなにないから!ってことで
「うちは駐車場はここだけだよ~。大型車は2台までしか入りません。」と
IKEAのトロファーストの中に納めていたころが懐かしいです。

今は「ひとつ買ったら、一つ捨てる」とは思っていなくても、
「枠に収まり切れなくなったとき、使いづらくなったときは整理する」とはわかっています。

整理するタイミングと、その必要性がわかってくれてたら、それで十分です。

子どもに与えらられる部屋や収納は各家庭で異なります。
だからこそ、それぞれの家庭の事情に合わせてちょうどよいルールがあればいいのではないでしょうか?


我が家の場合、「一つ買ったら一つ捨てる」は一時期、一部のおもちゃにだけ適用し
他のものに関しては「このスペースに入るだけ」「使いにくくなったら、いっぱいになったら見直し」というルールだけでした。

子どものころには大好きなおもちゃを十分に楽しめる環境をつくったうえで、親子で
おもちゃや本との付き合い方、どれくらいの物を持つか…そんなことも考えられるようになるといいなと思います。

Photo

※幼稚園に行く前はこんなおもちゃ、絵本のコーナーでした。

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