お片付けのプロがしている収納の○○○
片づけを通じて働く母の毎日を楽にスムーズにする
整理収納コンサルタント|親・子の片づけ教育研究所の代表理事 澁川真希です。
この連休中いかがお過ごしでしたか?
我が家は夫の出張、子どもの予定とあり、どこも出かけず過ごしていました。
私の方はコラムを1本書き上げ、それにあわせた収納の写真撮影。
収納例として、収納用品を使って作り込むのですが、
その作業をしてると今までの収納が気になってくるわけです。
きっと、今まで意識してなかった収納を意識して見て、俯瞰して見るからだと思います。
もともと、見直し予定だった使用頻度の高い(お味噌汁の具や出汁に使う昆布やしいたけなど)乾物スペースをちょっと整えて・・・
その下の収納に入れていた鍋の位置とポリ袋、ジップロックなどのストックバックの位置を使用頻度をもとに入れ替え・・・
洗面台の引き出しのブラシやドライヤーのスペースを見直ししました。
たった、これだけのことだけれど、毎日の影響を考えると大違い。
収納、片付けのプロは時々、この「見直し」をしています。
動作や動線、使用頻度を考慮して最適な収納場所か?を見直します。
ライフスタイルの変化や、食生活の変化で使用頻度が変わることはよくあります。
前はこれよく使ってた(食べてた、着てた)けど、最近はあんまり使わなくなった(食べなくなった、着なくなった)とか。
それなのに前と同じように収納の一等地に収まっているのはもったいない。
使用頻度に合わせた収納場所に変えましょう。
収納のプロはモノの使用頻度が変化するから見直すことが多く
収納に悩んでいる方々は動作、動線を意識してない状態から、動作、動線を意識して収納場所を変えることが最初。
おっと!その前にもすることありました。
それについては下にご案内している
10/19の整理収納アドバイザー2級認定講座で理論とともにしっかりお伝えします。
我が家のちょうどいいがみつかる!
片づく「仕組み」づくりと「関わり方」が学べます。
講座の詳細・各地の講座日程、お申込みは→☆こちら
●整理収納アドバイザー2級認定講座
10/19(水)、11/22(火) 1日講座 東京、三越駅前駅、神田駅傍で開催!
→☆セミナー情報へ
●一般社団法人 親・子の片づけ教育研究所 設立2周年イベント
どなたでもご参加いただけます。現在参加申し込み受付中!特別ゲストは親力、教育評論家の親野智可等氏!
→☆イベント詳細・お申込みページへ
非常持ち出し品や震災時お役立ち品リストが掲載されている小冊子です。
小冊子の詳細・注文は→☆こちら
●自分のうちに合った片づく仕組みを考えて欲しい方は
→☆お片づけ診断&コンサルティングサービスへ
●オフィスのムリ、ムダの見直しと
環境改善を通じて社員の主体性を引き出したい方は
→☆オフィスコンサルティングサービスへ
●整理収納&お掃除のプロが定期訪問で家も収納も整えます!
→☆家事con仙台店 家事代行・支援サービスへ
●サービスについてのお問い合わせ
→COMFORT STYLEのHP または TEL03-5875-6837 からどうぞ。
« 子どもとの片付けで悩んでいるあなたへ | トップページ | クロワッサン10/10特大号「納める秘訣。」に掲載いただきました »
「我が家の整理収納・楽家事」カテゴリの記事
- 暮らしの中に静かに溜まっていくものたち(2019.02.20)
- 洗濯用のハンガー収納 我が家の場合(2019.01.29)
- 忘れ物対策に「気づく工夫」はラベルです(2019.01.25)
- お手上げ状態なら、潔く替えてみる(2019.01.11)
- TVボードの収納には何を入れている?(2019.01.10)